職業も消える!?新しい職業となくなった職業の記事に考えさせられた日
令和元年おめでとうございます
イチミズです
年号が変わり、何となく新たな気持ちになる1日でしたね
テレビ番組の街角インタビューで、
「新年号になってどんな気持ちですか?」というような内容の質問に対して
「お正月がもう一回来た感じ」と答えている方の様子が流れていて、
まさに、それ!!
とすごく共感しました。
年号といえば、最近読んだ記事でおもしろい物がありまして。
それは
平成の30年間で消えた職業と新しくできた職業の記事!
大正大学地域構想研究所の研究員の方が、
5年に1度行われる国勢調査で使われる職業分類をもとに調査・発表した内容では、
30年間で消えた職業は24種、新しく生まれた仕事は25種だそうです。
中でも、IT関連の職業が多く生まれているに納得!
個人的にびっくりしたのは、新しく生まれた職業の一つにネイリストが入っていたこと。
今の生活の中で「普通にあるよね」と思うものが、
実は新しい職業だったんだと改めて気づきました。
反面、世の中や生活が変わる中で、ひっそりとなくなっている職業もあるわけで…
その職種自体がなくなってしまったら、
次の仕事をどうやって探したら良いのか…
異業種転職しかないんじゃ…
とかとか。
いろいろ考えさせられます
令和の時代も新しい職業がたくさん生まれて、
その分消えていく職業もあるに違いなくて。
もし今ある職業がなくなっても
別の職業ですぐに活躍できるような力を身につけたいなと思わせる記事でした!